古典植物 富貴蘭  
雪山
せつざん
前回更新日2008年10月17日 更新日2009年5月17日
雪山A
雪山B
雪山C
雪山
雪山

◆雪山  紹介◆
雪山(せつざん)
産地不詳・中型の細葉の姫葉で、やや後晴ぜの雪白虎斑。泥軸泥根。代表的な虎斑種。


◆雪山  解説◆ 
A・B・Cとも雪山だが、それぞれの特徴があり、一般的な雪山の特徴を持つのはAだと思われます・・・?。
  ◆Aの特徴◆ 
(高さ 5.5cm)(左右幅 12.5〜14.0 cm)
   ◆ 斑 芸

雪白虎斑
   ◆ 葉

やや小型の姫葉
(幅 0.5〜0.55cm)(付けから 7.0〜7.5cm)

   ◆ 軸・根・付け
泥軸・泥根・月型

   ◆ 花
まだ
蕾・普通の白花

   ◆ 開花期   
月頃

   ◆ 原産地  
不詳


  ◆Bの特徴◆
(高さ 6.5cm)(左右幅 15.0 cm)
   ◆ 斑

やや薄緑ぎみの白虎斑 
   ◆ 葉

やや大型の姫葉
(幅 0.7〜0.8cm)(付けから 8.0〜9.0cm)

   ◆ 軸・根・付け
泥軸・泥根・月型

  Cの特徴
(高さ 4.5cm)(左右幅 9.0〜12.0 cm)
   ◆ 斑

雪白虎斑 
   ◆ 葉

中型の立ち葉
(幅 0.6cm)(付けから 6.0〜8.0cm)

   ◆ 軸・根・付け
泥軸・泥根・月型

  ◆Dの特徴◆


  ◆Eの特徴◆


 ◆近隣種◆

栽培ポイント
影作りの方が斑がのこり、冴えが良い。

←富貴蘭へ 朝日殿×花衣へ→
←朝日殿へ 新湖東へ→

  間違いだらけの ◆富貴蘭事典◆ 勝手な事書いてます

◆トップページへ戻る◆

アイコン
不絵呂無ホームページへ