古典植物 富貴蘭  
玉川錦
たまがわにしき
前回更新日2009年4月8日 更新日2008年10月27日
玉川錦A
玉川錦B
錦糸笹C

◆玉川錦  紹介◆

玉川錦(たまがわにしき)産地不詳 泥軸泥根月型
葉肉厚く細立葉 ・葉先鋭く尖る ・やや後冴えの極黄縞

本来は玉川の耳摺斑が白縞に変化したものだが、現在有る玉川錦は羅因の光に含まれていた細立葉の黄縞を独立させたもの。

◆玉川錦  紹介◆
玉川錦 覆輪 立葉 並白花 玉川錦変化品種 未登録品
付 け 月  軸赤茶  茶色根

主な特徴 銘品玉川錦が覆輪になったもの。特徴は玉川錦と同じ。
剣芸を示さない立ち葉の覆輪は少ないので貴重な変化品種であるが、現状作は大変難しく注意が必要で覆輪斑の割合が多いせいなのか、覆輪個体の維持が難しく完全覆輪の維持継続に注意が必要である。
 光合成の能力低下により、固体を維持するエネルギーと消費のバランスが取れないものと思われる。

◆錦糸笹  紹介◆
糸笹(きんしざさ)葉姿?産? 泥軸泥根月型
「玉川錦」より葉幅やや広く、縞は少し白い。
古くからの品種ですが流通は少ないと思います。



◆玉川錦  解説◆ 
  ◆Aの特徴◆ 
鮮やかな黄縞の5本立ち岡部園芸より購入2009年3月6日
<親木>6〜8cm葉9枚の大型親木で、葉フチに2〜3mmの棒縞があるが細縞が主体の美麗上柄。
<子木>4本。大子3本のうち1本上柄、1本中柄、1本は派手めながら覆輪がかっており妙味あり!中子は少し地味めながら上柄の感じで、子木4本が4様で作が楽しみ
(高さ 0.0cm)(左右幅 00.0〜00.0 cm)
   ◆ 斑
極黄縞
   ◆ 葉
葉肉厚く細立葉
(幅 0.0〜0.0cm)(付けから 0.0〜00。0cm)

   ◆ 軸・根・付け
泥軸・泥根・月型
   ◆ 花
まだ
普通の白花
   ◆ 開花期   
月頃
   ◆ 原産地  
不明

◆玉川錦  解説◆
  ◆Bの特徴◆
(高さ 0.0cm)(左右幅 00.0〜00.0 cm)
   ◆ 斑
黄後白黄覆輪
   ◆ 葉
葉肉厚く細立葉
(幅 0.0〜0.0cm)(付けから 0.0〜00。0cm)

   ◆ 軸・根・付け
泥軸・泥根・月型
   ◆ 花
まだ
普通の白花
   ◆ 開花期   
月頃
   ◆ 原産地  
不明

◆錦糸笹  解説◆
  Cの特徴
(高さ 0.0cm)(左右幅 00.0〜00.0 cm)
   ◆ 斑
白黄縞
   ◆ 葉
中型 葉
(幅 0.0〜0.0cm)(付けから 0.0〜00。0cm)

   ◆ 軸・根・付け
泥軸・泥根・月型
   ◆ 花
まだ
普通の白花
   ◆ 開花期   
月頃
   ◆ 原産地  
不明


 ◆近隣種◆



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