てんけい

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更新日2008年10月17日

天恵紹介 名に天恵としか書かれていなかった・・・でも覆輪だから天恵覆輪？。 天恵覆輪 (てんけいふくりん)産地:不詳　黄覆輪 月形・泥軸・青根 　　 大型で葉肉厚い立ち姫葉、出芽白黄に上り極黄に覆輪が晴ぜる。 古い資料によると、尾張の国、福島氏方にて御城覆輪より変わりたる貴品なり。とあり、御城覆輪の芽変わりである事が記録として残っている。明治36年に名鑑記載 雪白の覆輪→御城覆輪 黄覆輪に変化→天恵覆輪 黄覆輪に変化（出芽白下葉黄覆輪姫葉）→月桂冠 日時2008年10月26日

◆天恵の特徴◆ ◆天恵（高さ　４．０ｃｍ）（左右幅　１８．０　ｃｍ） 　　　　斑 大覆輪（出芽白黄に上り極黄に覆輪が晴ぜる。） 幽霊も出ている・・怖いね、消えちゃうから、良い斑の展開を期待する。 子は中斑（真鶴？）で出て、結局覆輪になっちゃうみたいな！！ 　　　　葉 大型で葉肉厚い立ち姫葉 幅広大形？（幅　０．８ｃｍ）（付けから　８．５ｃｍ） 　　　　軸・根・付け 泥軸・青根・月型 　　　　花 まだ 普通の白花 開花期　　　月頃 原産地　　不詳 　　　　近隣種 御城覆輪 栽培ポイント 日弱であると、元の御城覆輪に戻り易いので、日強く作ると、姫葉に近くなり良く出来る。御城が天恵になる事は珍しいが、天恵から御城には戻り易い。

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