落ち着いて周りを見渡すとその部屋の作りも・・・
あまり見たことのない、いや見た事のある・・・・・・・・・

私はあわてて窓を探した、窓を開けると、そこには悪夢のような景色が広がっていた。

   そうだ、ゲームだ!
                 ゲームの世界なんだ!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・何故私が・・・・・・・・・・・夢・・・いや違う・・・・・・
たしかに私はここにいる。
この世界で生きているんだ・・・・・・でも・・・そういえばさっき「シーク」とか呼んでいたようだが・・・