古典植物 富貴蘭  
金星
きんぼし
前回更新日2008年10月26日 更新日2009年4月9日
金星A
金星B
C

◆金星  紹介◆

金星(きんぼし)葉姿、産不詳 泥軸泥根月型
細葉金鏤閣の実生の内、距の無い六弁花が咲くものが選ばれた。
細葉金鏤閣とよく似ているが、それと比較してやや小型である。葉には萌黄の虎斑が入り、花は距のない白6弁花を咲かすが、物によっては弁先に桃色を帯びるものもあって美しい。
本来なら二芸品珍品であるが、数が多く発見されているので普及品種となっている。
名の由来は別名姫鏡から
距のない星咲きと金鏤閣を組み合わせ金星とした。
日時2008年10月26日


◆金星  解説◆ 
  ◆Aの特徴◆ 
◆金星の特徴◆
2009年4月1日 新芽一つに・・・がんばれ!
◆金星(高さ3.5cm)(左右幅 10,5cm)
    ◆ 斑
萌黄虎、かすかに墨の傾向あり・・・
    ◆ 葉
全体に緑薄く半立ち姫葉
細葉小型(幅 0.5cm)(付けから 6.0cm)

    ◆ 軸・根・付け
泥軸(軸元赤茶から焦げ茶)・泥根(根先赤茶)・月型
    ◆ 花
白花
六弁距無しの花を咲かせる

開花期   月頃
   ◆ 原産地 
 実生



  ◆Bの特徴◆
(高さ 0.0cm)(左右幅 00.0〜00.0 cm)
   ◆ 斑
萌黄虎
   ◆ 葉
全体に緑薄く半立ち姫葉
(幅 0.0〜0.0cm)(付けから 0.0〜00。0cm)

   ◆ 軸・根・付け
泥軸(軸元赤茶から焦げ茶)・泥根(根先赤茶)・月型
   ◆ 花
まだ
白花
六弁距無しの花を咲かせる

   ◆ 開花期   
月頃
   ◆ 原産地  
実生

 ◆近隣種◆
細葉金鏤閣/実生
細葉金鏤閣の実生を姫金鏤閣と言っている、一般的なフウランの花を咲かせるものも多いが、中には桃色花を咲かせる個体もある。



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